
もー最近天気予報全然当たらないから洗濯もの外に干せなくてやだー!

天気予報めっちゃはずれるもんね・・・毎日部屋干し?

うん、部屋干しと、コインランドリー持ってったり。でも結構割高だよね?

でもそれだったら、ドラム式洗濯機買った方がよくない?
残業してお疲れモードで帰宅したら、洗濯物が山積みで嫌になったことないですか?
結構ストレスですよね。
しかも最近ゲリラ豪雨も降ったり、台風が接近したり、天気予報もなかなか当たらないし・・・
仕事から帰ってきたら、洗濯終わってたらいいのに・・・
なくても生活はできるけど、あったら便利!私が心の底から、買ってよかったと思えるオススメ家電のご紹介です。
1.「ドラム式洗濯機」しか勝たん!
ズバリ結論から言います、忙しいあなたにオススメしたいのは、「ドラム式洗濯機」
今年の夏、暑すぎません?何もしなくても、汗がじんわり。必然的に、洗濯の回数も増えます。毎日仕事で疲れて、家に帰ってから洗濯するのも大変。乾燥機能がついていない洗濯機は、初期費用は安く済むし、十分事足りるけど、天気に左右されるのがデメリット。せっかく出勤前に、朝の貴重な忙しい時間を使って洗濯物を干しても、急なスコールでそれが無駄になってしまうと、つらいですよね。
そこで、忙しいあなたには、「ドラム式洗濯機」をオススメ!「ドラム式洗濯機が楽なのはわかるけど、シワも気になるし、お値段高いんでしょ?」そう思っているあなたに、「ドラム式洗濯機いいかも!買ってみようかな?」と思ってもらえるといいな。

2.「ドラム式洗濯機」メリット・デメリットは?
まずはじめに、「ドラム式洗濯機」のメリット・デメリットをまとめてみました。
2-1.デメリット
☑金額が高い
☑衣類の素材によっては、乾燥機能が使用できないものがある
☑縦型洗濯機より重たい、広めの設置スペースが必要。
まずネックになるのは、お値段。初期費用が高いと、購入するの迷いますよね。でも、よく考えてみてください。縦型洗濯機で洗濯することでかかる手間と時間を、お金で買っていると考えれば、安いと思いませんか?一年以内で、元は取れます!
また、素材によって使用できない衣類があるというのは、特に女性にとっては悩むポイントですよね。お気に入りのお洋服が縮んでしまったり、シワになって洗濯やり直しになると、余計に手間になってしまいます。縮んでもう着れなくなってしまうと、ショックです。
ただし、少ない量で洗濯すると、アイロンも不要になるぐらいきれいに仕上がる機能がついたものもあるので、説明書をよく読んで、素材に合った洗濯方法を把握しておくことが重要です。
また、縦型洗濯機に比べて重たいのと、高さも結構あるので、設置する際には、洗濯機パンに入るサイズなのか、事前に確認しておく必要があります。
2-2.メリット
☑乾燥機能付きなので、外出中に洗濯が終わっている!
☑洗濯物を干す/とりこむ手間が省ける
☑タオルがふわふわに仕上がる
メリットは、デメリットを大きく上回ります。特に、家事をしなかったお父さんが洗濯してくれるようになったという話はよく聞きます。うちの夫も、以前から洗濯はよくしてくれましたが、ドラム式洗濯機を使い始めてから、洗濯してくれる頻度が上がった気がします。夫の方が、ドラム式洗濯機しかもう使えないと、中毒症状が出ています。
3.私が選んだ「ドラム式洗濯機」は?
様々なメーカーから色々な機能がついた「ドラム式洗濯機」が販売されていますが、私が選んだのは、東芝 ZABOON(TW-127XP1)
「ドラム式洗濯機」の中では、ハイエンドモデルの部類に入ります。ハイエンドモデルには「洗剤自動投入」「スマホ連携」「自動おそうじ機能」など、ついていたらありがたい便利な機能が搭載されています。
東芝ZABOON TW-12XP1Lの主な特徴は:
☑洗濯~乾燥までの時間が早い
☑ヒートポンプ除湿乾燥で、しっかり乾く
☑洗濯容量/乾燥容量が多く、一度にたくさん洗濯したい方にオススメ
☑自動おそうじ機能付きで、お手入れが楽→ズボラさんにオススメ
3-1.オススメポイント1:乾燥が早い
まず注目したいのは、乾燥が早いということ。これは、忙しい方にはうれしい機能。他メーカーのハイエンド・ミドルモデルと比べてみます。
Panasonic NA-LX129AL | 日立 BD-STX110GL | 東芝 TW-127XP1 | アクア AQW-DX12M | |
洗濯時間(分) | 約32分 | 約33分 | 約35分 | 約29分 |
洗濯~乾燥時間(分) | 約98分 | 約133分 | 約90分 | 約139分 |
乾燥が90分で終了するというのは、ダントツで早いですね!
3-2.オススメポイント2:汚れ落ちがすごい!
実は、私の夫は住宅リフォーム工事をしたりするので、作業着の汚れがすごいんです。通常のお洗濯では汚れが落ちないということも多いので、汚れ落ちは重要視したいポイントでもあります。
ZABOONは、温水洗浄が可能なので、落ちにくい頑固な汚れも、比較的きれいに落ちています。
実際に他メーカーとの比較は私にはできませんが、1年程使用してみて、洗い直したり、汚れが落ちないと感じたことはありません。
3-3.オススメポイント3:糸くずフィルターのお手入れが簡単
これ、結構めんどくさいですよね。放置してしまうと、ヘドロ状態になってしまい、さらにめんどくさいことになります。でも、日々忙しく生活していると、忘れてしまうことないですか?(←わたしだけですか?)
ZABOONは、自動おそうじ機能搭載。お洗濯前に設定しておけば、お洗濯する度に、洗濯槽などもきれいになり、黒カビも予防してくれるので、特に湿気が酷い沖縄ではうれしい機能です。
排水フィルターも、簡単に糸くずが取れるので、お手入れが簡単なのは、ズボラさんにうれしいですね
3-4.オススメポイント4:電気代と水道代の節約になる!
「ドラム式洗濯機」は、消費電力が凄そう!というイメージないですか?

でも、最新型は省エネ機能も充実していますし、水道代に関していえば、使用水量が縦型洗濯機の約1/3程に抑えられるので、かなりの節約になるんです。
東芝 TW-127XP1 | 東芝 AW-10M7 | |
電気代:洗濯時 | 1.9円 | 3.3円 |
電気代:洗濯乾燥時 | 34.3円 | |
水道代:洗濯時 | 21円 | 37円 |
水道代:洗濯乾燥時 | 16円 | |
光熱費:洗濯時 | 22.9円 | 40.3円 |
光熱費:洗濯乾燥時 | 50.3円 |
確かに、乾燥機能を使うと、節約できた水道代で相殺しても、電気代が余計にかかってしまいます。ですが、もし、外に干した洗濯物が雨に濡れて、洗濯し直しになったら?コインランドリーに駆け込むことになったら?その手間と時間、コインランドリーに行けば、一回1000円以上はかかります。トータルで考えると、お財布にもやさしい家電です。
4.オススメドラム式洗濯機まとめ
☑忙しいあなたにオススメしたい家電は「ドラム式洗濯機」
☑ハイエンドモデルは「洗剤自動投入」「スマホ連携」「自動おそうじ機能」など便利機能搭載
☑自動おそうじ機能は、お手入れさぼりがちなズボラさんにもオススメ
☑電気代・水道代の節約にもなり、天気に左右されないのがうれしい
初期費用はかかりますが、私は本当に買ってよかったです。仕事から疲れて帰宅した後の、「洗濯しなきゃ・・・」のストレスから解放されます。洗濯物を干すというストレスからもほぼ解放されるので、男性も積極的に洗濯してくれるようになる可能性もアップ!!1年以内で元は取れるはずなので、是非、買った時間を有効活用しましょう!

にほんブログ村
コメント